こんにちは。LOG🌲BLOG〜ログ(丸太)ブログ〜です。

人が存在し始めた頃から、私たちの生活を支えてきた、「木」に関する記事を書いています。

さて、今回は「木の色味ってなんか良いよね〜」についてです。

木や木材って、見ているだけで暖かみを感じるというか、気持ちを落ち着かせてくれますよね。

木の色

多くの人が知っていると思いますが、一言で「木材」と言っても、いろんな種類、いろんな色があります。

例えば、

オーク

チーク

パイン

マホガニー

ウォルナット etc…

白っぽい色から、オレンジ、茶色、栗のような濃い色まで様々です。

では、木を見ているとに癒されるのはどうしてなのでしょうか？

木を見ていると癒されるのはなぜ？

木を見ていると癒されるのには、二つの理由があります。

①紫外線を吸収し、赤外線を反射するから。

無垢の木のフローリングとか、木製品って、明るい光が差し込んでもあまり眩しく無いですよね。むしろ温かく、目に優しいです。

それは木が、太陽の光の中でも、目に疲労感を与える「紫外線」を吸収してくれて、逆に温かみのある光の「赤外線」を反射する性質を持っているからなんです。

目に優しく、温かい赤外線が目に入ってくるから、木を見ていると癒されるんですね。

②凹凸のおかげで、光が乱反射するから。

木の表面を触ってもわかるように、木には凹凸がたくさんあります。

その凹凸のおかげで光がいろんな方向に反射するため、一度に目に入ってくる光の量が少ないんです。眩しさが軽減されるので、目に優しいんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

木が目に優しく、見ていると癒される理由がよく分かりました。

最近はパソコンやスマホを見る時間も増えて、相当目を酷使している現代人は、積極的に「木」を見て、目を労わりたいですね。。。

私も最近、左目の視力が顕著に落ちているなぁと感じるので、木とパソコンを交互に見るようにしたいと思います。。。。（そう言うこと？笑）

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