備えあれば憂いなしってことわざがありますよね。誰もが聞いたことのある言葉です。

災害はいつやってくるかわかりません。

今回、地元の支所に防災ボックスを設置させていただきました。

この場所にはお年寄りがよく集まることもあり、腰掛けられる長椅子のタイプの防災ボックスを設置しました。

これがどのようなものかご存知でしょうか。

『中身は主食となる食品や水、生活必需品、衛生用品、救助活動などの使用する工具などです。 供給機能や炊き出しなどの実施に一定の時間を要することから、最低でも二日分を備蓄しておくことが望ましいとされています。 主食は一般的な米穀だけではなくお粥や粉ミルクなども必要です。』

いざという時どうやって開けるのか、知っておいた方がいいですね！

下の写真の⭕️のところに二つ鍵が付いていて、拡大画像の長四角の部分にコインを２枚はめ込み、左に回すと開きます。

入れておくと良いものは本当にたくさんあります。海中電灯、ヘルメット、軍手、ハザードマップ、消毒、包帯、三角巾、万能ナイフ、マスク、体温計、などなどあげ始めたら限りがないです。

この防災ボックス普段は鍵がかけられています。さてこの鍵は何で開くのでしょう。コイン2枚があればあく仕組みになっているんです。覚えておきましょう。