高齢者住宅改修助成事業を利用してリフォームする
お客様が高齢のご両親と同居されることになりました。
92歳のご両親です。
ご自宅をリフォームして住みやすくしてあげたいとのこと。
高齢者住宅改修助成事業の助成金を利用します。
助成して頂ける工事は、手すり、段差解消、床材の変更、扉、これらに付帯する工事となります。
今回のお客様は畳をなくし、フローリングに変える段差解消工事とトイレ洋式化と手すり等々です。
先づは古い畳を撤去して段差解消工事の開始です。
そしてもう1箇所はトイレです。
和式のトイレに洋式のトイレが置いてあります。
和式を解体して洋式のトイレに変更します。
あとは赤線で描かれてる部分に手すりが設置されます。
今回は床を解体しなくてはいけないので、床面撤去・壁作り直し
工事となります。